ハトロン紙でパラフィン紙を作った

デザインフェスタ用につくったチラシ、ハトロン紙(実際は片艶晒クラフト、という紙らしい。もんびっけさんに教えてもらった！ヽ(・ω・)ﾉ)という紙に白黒二色刷しています。

白い紙に白で刷っても見えないじゃん！とツッコミが入りそう。
実は私、ハトロン紙の事をもっと透け感のある、パラフィン紙と取り違えていたのです。

じゃあ作っちゃえばいいじゃん！と思い立って、
作業の合間の休憩時間に、ハトロン紙にロウ引きしてみました。

パラフィン紙はハトロン紙(片艶クラフトや筋入りクラフトのことらしい)やグラシン紙を蝋引きして作ったものらしく、
元のハトロン紙の名前のまま呼ばれていることも多いみたいなんです。
それで間違えて覚えちゃったみたい。

さて、パラフィン紙を作るにあたって、参考にさせていただいたのはこちらのサイトさんです。

• 蝋引き紙　part2 ＠ せっけんノート
• http://blog.livedoor.jp/ecru1/archives/51568478.html

アイロンで作れるとは目から鱗です。そういえば小さい頃、小さい頃白熱灯でクレヨンや色鉛筆溶かして混ぜてたりしてたなあ。良い方法を有難うございます。

というわけで、写真のとおり、液晶タブレットの画面が透けて見えております。
白で刷った模様も見えてますね。やったーヽ(・ω・)ﾉ

これを何に使うかといえば、何も考えていないのでありました。