- 2013-01-15 (Tue) 23:46
- Illustration , Diary
昨日レビューを書いた筆圧感知機能付きスタイラスJot Touch(非アソシエイトはこちら)ですが、どうやらこの4月にも後継機が出るらしいので、自分用にメモしておきます。
*修正&追記:当初twitterのTLで見かけて、4月にも、と書いていたのですが、こちらのCESについての記事を見ると、第二四半期とありますね。どちらが正しいのか分からないので、記事は修正せず追記しておきます。
*さらに追記:公式サポートフォーラムでの回答によると、『出荷開始は早ければ2月』とありますねヽ(・ω・)ノそのほかにも、対応しているipad/iphoneについても言及されています。日本国内での発売は代理店のプリンストンテクノロジーさんの発表待ちですね。
以下の3点が強化されるそうです。ついでに現行機よりも10ドル値下げ。
- 筆圧感知階調が2048階調に
- 現行モデルは256階調。スペック上はwacomのintuos4・5と同等に。*補足:筆圧感知階調のみ。入力位置の精度の差はまだどの程度か分からない。
- パームリジェクション導入
- スタイラスを持った手での誤動作を防止。現状では右手に手袋か、布をひかないといけない。
- Bluetooth 4.0対応、省電力化。一回の充電でバッテリーが1ヶ月持つように。
- 現行モデルはVer2.1 + EDRとのこと。Bluetooth 4.0は、iPadだと第三世代から対応チップを積んでいるっぽい。これによりペン側のバッテリー、一回の充電で長時間使えるようになるそうです。出先に充電器をもっていかなくても良くなる。
液晶保護フィルムをガリガリ削ってくれるところ以外はいい感触だったので、楽しみです。人によっては全くそういう話を聞かないので、個体差か、フィルムとの相性なのか。改善されるといいんですけど、フィルムが原因であれば、JotTouchに非はないので、自分で何とかしないとなあ。
上の絵は旅人さん製作過程がちょっとだけ残っていたので、載せておきます。
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