- 2011-07-12 (Tue) 03:04
- Diary
相変わらず毎日料理しています。
今日は割と、また食べたいな、と思うものを作れたので、メモ。
材料(2人前) パスタ:ほどほど(親指の関節と人差し指でひとつかみぐらい) a)トマト缶:ダイスカットの物を半分(200g) a)もしくはトマトジュース:一缶(160g:甘くないタイプの物) a)マスタード:ティースプーン一杯 鶏胸肉:半分(150~200gぐらい) 茄子:一本 にんにく:1かけ(無くてもよいかも) 上に飾るナッパ:適量(ミツバはお勧めしない) 塩:適量(重量の0.8~1%ぐらいをめどに入れていく) あとはオリーブオイル、コショウとか、あれば香草類。
下ごしらえ
- 鶏肉は塩コショウ、香草(自分はローリエですが、好きな香りのもので。無くてもよい)をまぶしておく。
- にんにくはみじん切り、茄子はイチョウ切り。
- パスタ袋にしたがって、茹でるお湯を沸かして、塩を入れておく。
- トマト缶は冷やしておく。
- 氷を作っておく。
鶏肉はパック丸ごと下味をつけてしまって、使わなかったものはデイリーポータルz式に蒸しても色々使えておいしいです。鶏皮は取ったほうがさっぱり仕上がりますが、お好みで。
作り方
- 鶏肉を薄めのそぎ切りにする。厚みは0.5~0.7cmぐらい。
- 暖めたフライパンにオリーブオイル(大匙2ぐらい)を入れて、にんにくを炒める。
- にんにくのカドが色づいてきたら、鶏肉を入れる。
- 鶏肉にだいたい火が通ったら(多少生が残っていて大丈夫、ちょっと狐色になっていると香ばしくておいしい)、茄子を炒める。
- 茄子がしんなりして白い部分の色が変わったら、軽く塩をして、火を止めて冷ましておく。
- パスタをゆでる。9分茹でのパスタの場合は、袋の時間より2~3分長めがいいみたい。
- 茹で上がったら、冷水で洗ってしめる。氷を投入してもよい。
- ボウルにa)の材料(トマト缶orトマトジュース、マスタード)と塩適量を合わせる。
- 水を切ったパスタ(氷は混ざってても大丈夫)と鶏肉&なすを、a)を混ぜたボウルに投入、よく混ぜる。
- お皿によそって、飾りのナッパをかざっておしまい。ミツバはお勧めしない。
なすと鶏肉を炒めて冷やすところまで、暇なときにやっておくと、よく冷えたパスタが食べられてよさそう('~')大目に作っておいたら何か使えるかなあ。うちは夕食時に作ったので急速冷凍室に突っ込んで冷やすなどしました。ひどい。
にんにくの香りが割と目立っていたので、抜いたり、代わりにシソを入れてもおいしいかもと思いました。シソ入れるときはたたいた梅干を入れて、酸味を足してもいいかも。マスタードの香りとぶつかる気もするけど、ここはまだ調べてないです。
それにしても、久々にまた食べたいものが作れた気がする。写真の凡庸な記録写真的な様が色々物語っていますが、絵の方に打ち込んでると、物を作りたい気持ちがそっちに全投入されてしまって、食事がマンネリになるのが悩みです。ごはんはおいしく、わくわく食べたいです。新しいレシピ本を開く時かなあ。
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